トレーニングの流れ
シーンの選択
Scene の下にある シーン名のボタン(初期状態では「友だちに誘われたけど・・・」)をクリックすると、シーン選択フォームが開きます。
右のシーン詳細情報エリア(D)で内容を確認しながら、左のシーン選択リスト(B)でシーンを選択してください。詳細情報は上部のタブをクリックしてシーン情報、シナリオ、指導例、ヒントと解説、評価、過去の履歴を切り替えることができます。
トレーニング
トレーニングはパソコンに呈示される映像を指導者といっしょに見ながらすすめます。(下の動画を再生しながら、トレーニングの流れを確認してください。Adobe Flash Player の最新バージョンが必要です。)
課題の提示
イントロダクションでは課題の提示が行われます。
イントロダクション
動画が見られない場合は、Youtubeからでも見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=Lw2j3xe229c
最後に課題が提示されます。
友達にその悔しさを伝えてみよう。
せりふは、「さいふを落としちゃった」だけ。
さあ、やってみよう。
提示された課題を一度、対象児童にやってもらいます。
ひと通りやったあと、それぞれのパターンを見せます。
それぞれのパターンを見る
パターンⅠ 言葉だけで伝える
動画が見られない場合は、Youtubeからでも見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=DOk0P4iJetw
パターンⅡ 姿勢や表情を使って伝える
動画が見られない場合は、Youtubeからでも見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=8r4Hnh1_9c8
パターンⅢ 身ぶり手ぶりを使って伝える
動画が見られない場合は、Youtubeからでも見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=zsOT1RtjRU8
ロールプレイ
どのパターンが最も悔しさが伝わったか聞いてみます。
パターンを参考にして指導者といっしょにロールプレイします(役割を決めて演じる)。
ここでは、どうすれば悔しさが伝わるかをいっしょに考えます。
評価
トレーニングが終わったら、評価を行います。操作パネルEvaluationの下にある[評価を行う]ボタンをクリックすると、評価フォームが開きます。
評価は5段階(A:たいへんよくできている、B:よくできている、C:どちらともいえない、D:できていない、E:まったくできていない)です。いずれかにチェックして [OK] ボタンをクリックしてください。
トレーニング後、適正に評価を行うことで、対象児童の特性が把握できます。